1. LYRICS NOTE
    歌詞カード [ ONE ]
    ONE
    作詞 / 作曲 Scin
    絞めつけられそうな夜を乗り越えられたのは
    心が折れそうなとき支えてくれたのは
    月のようなあなたの後姿でした
    でもあなたの存在が遠く感じたとき
    隠してた恋心 顔を出してきて
    込み上げる想い堪えきれません

    あなたがいて私がいて
    そして初めて生まれる
    世界でひとつだけの premium scene
    あなたがいて私がいる
    他の誰にも代わりはできない

    あなたが華やかな道を歩いていても
    薄暗い路地裏でくすぶっていても
    私にとってあなたはあなたです

    あなたにしか出せないその声で
    いつも隣で私の名前
    呼びかけてくれますように
    七夕の夜にひとりこっそり
    星にかけた願いは叶うかな...

    あなたがいて私がいて
    そして初めて生まれる
    世界でひとつだけの premium scene
    あなたがいて 私がいる
    他の誰にも代わりはできない
    Lily
    作詞 / 作曲 Scin
    Lily いつもいつの夜でも
    枕に向かって君の名前を
    何度も繰り返し語りかけてること
    たぶん君は知らないでしょ!?
    Lily もっと絆を深めたい
    お互い好み影響し合うほど
    会うたびごとに違う君を知ること
    鮮やかな虹なんだよ
    同じ時間を共に生きたい
    現実という名の風に逆らっても

    Lily 疲れて乾き果てそうなとき
    僕は水になり オアシスを
    だって君は僕の心に咲き誇る
    かけがえのない白い花

    Lily 何が嘘で何が真実?
    自分を見失いそうなとき
    思い出してね ひとりじゃないこと
    忘れないでね 僕がいること
    Lily 過去の傷 癒えてなくても
    まばゆい瞳はまっすぐに
    君の痛みを分かち合えること
    降り注ぐ太陽なんだよ
    だからひとり背負い込まないで
    差し伸べた君の手 握り返すから

    Lily 辛くて泣き出しそうなとき
    僕は蝶になり 甘いKissを
    だって君は僕の心に咲き誇る
    かけがえのない百合の花

    もしもひとつだけ願いが叶うとしたら
    君の閉ざした心の扉 開ける鍵をください...

    だって君は僕の心に咲き誇る
    かけがえのない希望の花
    a love song
    作詞 / 作曲 Scin
    泥棒さん お願いだ 俺の頭の中から
    あの娘の記憶だけを盗みだしてください
    そんなこと考えたけど もう手遅れみたいだ
    あの娘で埋め尽くされてる 盗まれたらからっぽさ

    砕けた夢のかけら 拾い集めてた
    腐った自分に嫌気がさしていた
    でもあの娘を選んだ今の自分には
    誇りをもてるんだよ

    ただそばにいさせてよ 俺が俺で在るために
    生きてる喜びが心に染み渡る

    食事をするにしても なにを食べるかじゃなくて
    誰と食べるかが大事なことなんだ
    短髪を撫でてくれた 白くてやさしい手
    思い出し 自分で撫でて 恋しくて...切なくて...

    ふと目を閉じれば あの娘のあどけない
    はにかんだ笑顔が映しだされるよ
    ふと耳をすませば あの娘の胸に響く
    歌声がきこえてくるよ

    ただそばにいさせてよ 俺が俺で在るために
    生きてる喜びが心に染み渡る

    だけどあの娘の苦しみに対して
    なにもできない Ahなんて無力なんだ...
    ちっぽけなこの俺でも あの娘の杖になれる
    そんな日がきますように

    ただそばにいさせてよ 俺が俺で在るために
    生きてる喜びが心に染み渡る

    Song is mighter than the spoken words
    溢れる想い うたに込め
    Song is mighter than the spoken words
    あの娘に届けよう
    ONE

    2010.11.28 リリース
    01. ONE
    02. Lily
    03. a love song
    Produced by Scin
    Arranged by Scin
    Recorded & Mastered at Sound Shot Kotesashi
    Engineer : K.Hida
    Visual Concept : J.Tanaka
    Designer : J.Tanaka
    Thanks : Haru
    Rabel : iing-s