a love song
作詞 / 作曲 Scin
泥棒さん お願いだ 俺の頭の中から
あの娘の記憶だけを盗みだしてください
そんなこと考えたけど もう手遅れみたいだ
あの娘で埋め尽くされてる 盗まれたらからっぽさ
砕けた夢のかけら 拾い集めてた
腐った自分に嫌気がさしていた
でもあの娘を選んだ今の自分には
誇りをもてるんだよ
ただそばにいさせてよ 俺が俺で在るために
生きてる喜びが心に染み渡る
食事をするにしても なにを食べるかじゃなくて
誰と食べるかが大事なことなんだ
短髪を撫でてくれた 白くてやさしい手
思い出し 自分で撫でて 恋しくて...切なくて...
ふと目を閉じれば あの娘のあどけない
はにかんだ笑顔が映しだされるよ
ふと耳をすませば あの娘の胸に響く
歌声がきこえてくるよ
ただそばにいさせてよ 俺が俺で在るために
生きてる喜びが心に染み渡る
だけどあの娘の苦しみに対して
なにもできない Ahなんて無力なんだ...
ちっぽけなこの俺でも あの娘の杖になれる
そんな日がきますように
ただそばにいさせてよ 俺が俺で在るために
生きてる喜びが心に染み渡る
Song is mighter than the spoken words
溢れる想い うたに込め
Song is mighter than the spoken words
あの娘に届けよう